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留学準備手続き情報:留学チェックリスト、パスポート、VISA手続、持って行く物、保険、航空券

留学準備手続き情報 -> 駐日外国公館公式ホームページ -> 駐日外国公館リスト(tel/Address)

留学前に知っておきたい情報や、渡航に必要な準備・手続き情報などを掲載しています。
はじめて留学の準備をする人のために、準備の進め方とポイントを簡単に説明します。
パスポート: 長期滞在に欠かせないパスポート取得、ビザ情報を紹介しています。
ビザ: 留学の為のビザの要不要、取得条件手続情報などを紹介しています。
保険: 留学中に起る海外での様々なトラブルに対処する為には保険加入が必要です。
予防接種: 感染予防のために必ず予防接種を受けないといけない国や地域が有ります。
荷造り: 短期留学の場合でも、けっこう必需品がります。貴方は何をもって行きますか?
航空券予約: 計画的な予約で、安い航空券を入手する情報や経由地ルートなど。


留学準備チェックリスト 手続き 持ち物 荷物 通信媒体 健康管理

重要書類・費用準備・手続き
  • パスポート
  • ビザ・予防接種
  • 証明用写真
  • 学校申込願書→入学許可書
  • 残高証明(ビザ用,学校用)
  • 出願料/各申請料
  • クレジットカード/送金の準備
  • 渡航先の通貨(当座の現金)
  • 航空券チケット
  • 留学保険
  • 滞在先手配
  • 成績証明書・卒業証明書
  • 語学,学力の試験・スコア証明書
  • 推薦状
  • エッセイ
  • 国際運転免許証への切り替え
  • 奨学金申請
  • 住民票の移動
留学先で便利(必要)なもの
  • 日本語パソコン
  • 変圧器/コンセントアダプター
  • 電子辞書
  • デジカメ・携帯用音楽録再機
  • ガイドブック・地図
  • インスタント食品と箸
  • 国外運転免許証
  • 留学情報サイトのURLのメモ
  • Skype用インカム
  • 風邪薬/痛み止め/絆創膏/解熱剤
  • 海外設定済み携帯/Skype携帯
  • PSPや単行本(暇つぶし用)
  • ホームスティ宅への手土産
  • 独自の物(浮き袋やフィンなど)
  • 長期留学で解約の必要が有るもの
  • アパート・駐車場
  • ライフライン系(電気/水道/電話)
  • 車・バイク・JAF・新聞・牛乳
その他準備品や情報
  • 留学先の天候・気候に合った服
  • 自分のサイズにあった服・下着
  • 自分に合った生理用品・化粧品
  • 薬(鼻炎・鎮痛・解熱・医師処方薬)
  • 予備の眼鏡,コンタクトレンズ
  • コンタクト用洗浄保存液
  • 筆記具・ノート・辞書
  • 学校やホストファミリー連絡先
    ※小柄な日本人サイズの服が…
    ※大柄な国の生理用品サイズ・・・
    ※薬は少量を!怪しまれます(笑
    ※小柄な方は子供サイズ売場で?

その他の準備情報
  • 引越し別送航空貨物の書類作成
  • 両親とPCメールアドレス交換
  • 両親にSkypeの使い方を教える
  • 現地に頼れる日本人の在不在
  • 現地の日本食調達店舗確認

留学準備:パスポートと学生ビザ

passport パスポートとは、日本国政府が所持者が日本国民であることを証明し、渡航先国に対して安全な通過や保護を要請した公文書。海外滞在中は常に身につけておかなければならない国際身分証明書です。紛失したり盗難にあった場合は、すぐに大使館、領事館に届け出なくてはなりません。

パスポートの取得
パスポートの申請は、各都道府県庁内の旅券課で受け付けています。申請する場合は申請者の住民票がある都道府県庁へ行きます。必要書類に関しては各自治体で若干異なるので、まず電話などで確認しましょう。発給手数料は10,000円(5年間有効)、15,000円(10年間有効)で、1週間~10日程度で発給されます。ただし未成年は5年間有効なものしか、申請できません。

学生ビザとは
留学目的で各国に入国する場合は、学生ビザが必要となります。これは自動的に下りるものではなく、必要書類を大使館や領事館に提出し、審査を経て発給されるものです。申請に必要な書類は国によって若干異なります。

学生ビザ習得に付いて
ビザは入国の目的によって、種類が異なります。語学学校などに通う目的で渡航する場合は、通常学生ビザが必要になります。申請は、各国の大使館のビザセクションで行いますが、大使館は都市部にしかなく、遠方の人は郵送で申請することができます。ビザを申請するにあたって、用意すべき書類や発給までの期間はその国によってさまざまです。ビザ申請時の提出書類などは不備があれば、ビザはおりないので念入りにチェックする必要があります。ビザが却下されても焦らずに、もう一度申請することもできます。少しでも就労や移住の意志が見られた場合は、ビザはおりないので要注意です。滞在許可証を申請するときには、保険の契約が必要となる場合が多いです。留学前に、保険会社に現地の言葉で契約書を作成してもらうようにしましょう。詳しくは、各国大使館Web情報・外務省Web情報・当サイトの国別情報などをご参照下さい。

パスポートの新規発給
  • 一般旅券発給申請書
  • 戸籍謄本または抄本
    (6カ月以内に発行されたもの)
  • 住民票(本籍地入り)
  • 顔写真2枚
  • 身元確認書類
    (運転免許証など※写真付き)
  • 未使用の官製はがき
パスポートの切り替え発給
(残存有効期限が1年未満)
  • 一般旅券発給申請書
  • 住民票(本籍地入り)
  • 顔写真2枚
  • 未使用の官製はがき
  • 有効なパスポート
受け取り(本人のみ)
  • 申請時に渡された受理票
  • 手数料(10年間1万5,000円、
    5年間1万円)
  • 申請時に提出し、自宅に郵送
    されてきた官製はがき

留学準備:海外旅行傷害保険への加入

留学する前に保険に加入する
もしものときのために保険にはできるだけ入っておくようにしましょう。普段は健康でも、環境が変わったところで生活して突然病気になってしまったり、事故に遭ってしまう可能性も十分に考えられます。
海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険は、死亡・後遺傷害や治療費用が保険料に応じた補償額で支払われる基本契約と、それに付け加えて加入する特約があります。特約は、カメラなど貴重品の盗難、賠償責任を負わなければならなくなったときなどに適用されます。日本の健康保険はもちろん海外で通用しません、海外旅行傷害保険に入らず、海外で診察などを受けると、高額な診察費を全額自己負担しなければならないことになります。 また、保険会社では、現地の日本語が通じる病院を紹介してくれるなど、日本語によるサポート体制が整っている場合が多い様です。何が起こるかわからない海外において、いざというときの心強い存在となってくれます。長期留学の場合、その国にある公的な保険が適用される場合や、オーストラリアのように留学生にはその国の保険に入ることを義務づけている国もありますが、現地の公的な保険には加入できないケースが多いようです。たとえ入れても、もしものときのためサポート面を考えると、日本語で対応してくれる保険会社に入っておいたほうが安心です。保険料は、補償額や、特約の組み合わせによっても違いますが、基本契約に、賠償責任や携行など基本的な特約を組み合わせたものが多く見受けられます。
海外旅行傷害保険で注意すること
海外旅行傷害保険は、なんでも適用と言う訳では有りません。例えば、歯の治療費のほか、現金やトラベラーズチェック、小切手、クレジットカードなどの盗難にあったとき。現金を盗まれてしまったら、警察に届けて、犯人がつかまることを祈るしか有りませんが、クレジットカードやトラベラーズチェックは、もしものときのために、発行番号やカードナンバー、緊急連絡先を忘れずに控えておきましょう。万一の時の備えで、番号は両親にも控えを渡しておきましょう。
保険会社の選び方
保険会社を選ぶ際には、渡航先に支店や連絡窓口があるか、トラブルが遭ったときにはどのように対応してくれるのかなど、きちんとしたサポート体制が整っているかをチェックししましょう。24時間体制で電話でのサポートを受け付けたり、現地で日本語が通じる医師を紹介してくれたりと、各保険会社、様々なサポートを行っています。海外旅行傷害保険の保険料は、補償内容や補償金額を同じにすれば、さほど変わらない様ですので、自分が納得できるセット保険、サービスの充実ぶりを比べて選ぶといいでしょう。
保険加入のタイミングと方法
最近はネットから申込みできる保険会社が多く存在するので、うっかり保険会社に電話してしつこい営業セールスを受ける事無く、申込みから適用まで済ませる事ができます。また、成田や羽田、関空など主要空港にも保険加入機が有るので、普通の保険がギリギリ間に合わないタイミングの場合はこちらも利用できます。通常の場合は、留学に行く国に日本語サポート窓口がある保険会社を選択したいので、パスポート取得後に、じっくり選んで加入した方が良いと思います。また、留学ビザ申請の際に、この保険のコピーが必要に成る場合も有りますので、保険加入のタイミングはビザ申請前に済ませておいたほうが良いでしょう。

留学準備:航空券予約

安いパックツアーは経由地に注意しよう
パッケージツアーの様で実は空港集合の個人利用が多い「安いパッケージツアー用航空券」は、やたらと経由地や経由地での待ち時間が多い場合が有ります。理由の殆どが、利用する航空会社のハブ空港(国)まで一旦行って、そこで本来の目的地行きの便に乗り換えるのですが、そこでの待ち時間が半端じゃなく長い場合が有ります。飛行機に乗って疲れ、待合室で疲れ・・・、さらにやっと乗り換えた便までも1クッション経由地があったりして、目的地に着くまでにヘトヘトになってしまいかねません。安いパックツアーの場合でも、ちょっと高いくらいなら、できるだけ直行便を選択しましょう!
航空券予約と購入のタイミング
ビザ申請の際に、チケットコピー添付が必要であったり、代理店の予約証明書類でよかったりするケースが有りますが、必要な国(ケースバイケース)も有りますので、留学する国の大使館情報などを良く調べられて、できるだけ早めに席を予約・確保しておくことをオススメします。

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